今まで歩んだ人生の中で、また現在進行形の中で、「人とのつながり」の大切さをそのいろいろな時機において、感じてまいりました。自分が現在の仕事を生涯の仕事として、選んだのにはいろいろと理由がありますが好きなことを仕事として日々邁進でき、また大好きな武蔵野の地で仕事することができている幸せを噛みしめています。
いろいろな経験から、現在の私の仕事のスタンスは、「give & give」の考え方です。必死になって相手のために何ができるかを考えることで、相手に対してうれしいことが生じる。それによって相手が幸せになれば、こちらも幸せを感じることができます。そのように日々お客様と接するように考えていますと、そのうち、周りの方々から今度は私が支えられていると感じることが多くなります。相手が何をしてくれるかではなくて、関係した相手がどのようにすれば幸せになれるかを考えて、日々業務をしております。
おかげさまで、笑顔で仕事を終えることができるのが、日々携わっている仕事に対する私の誇りです。
司法書士として、登記の案件が弊所の仕事のメインですが、ご自宅の購入のお仕事を登記申請という形で、お手伝いすることがその中でも中心の業務になります。一生のうち、何度もご自宅を購入される方はあまりおりません。一生に一度の家族のイベントに参加させていただけるこのチャンスが自分の司法書士としての力の原動力になっています。「笑顔」は素晴らしいです。自分の見た目と似つかわしくないのですが、明るく笑顔で対応させていただきますと、どんな方でも快く対応していただけます。住宅購入の機会は、「一度の機会です。」という思いを胸にお客様との一期一会を楽しみに、日々不動産取引の現場へ足を運んでおります。
これからご縁を頂きます方にも幸せを感じていただける仕事を常に心がけていきたいと考えております。
